【PDF】物理数学に関する雑多な考察

4次元時空における物理では,4次元時空で成り立つStokesの定理,3次元的Gaussの定理,4次元的Gaussの定理が有用となる.
これらを微分形式に対するStokesの定理から導く.
このとき微分形式の積分からどのようにして,通常の積分における“体積要素”が現れるかを明らかにする.
その他にも,(反変ベクトル)=(共変ベクトル)という形をしたNewtonの運動方程式が直交座標系の間の座標変換に対しては共変的となる理由や,
床屋のサインポール(赤と青の縞模様が上昇していく円筒状の置物)と円偏光の類似性などに言及する.

なお他にも理論物理の各種ノートをホーム画面にて公開している.

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